macbook pro(M1Pro)セットアップ

2021/12/24 (Fri.)


経緯 : 修論提出直前の今、6年間使ってきたmacbook air(Late 2015, core i5, 4GB, 128GB)のバッテリーがヤバくなったので急いでPCを新調した。

いやはや、学部入学から修士の終わりかけまで、よくこの低スペックのPCで頑張ったと思う。ので、今回は奨学金をブチ込んでかなりいいスペックのものを調達した。

スペック

Model macbook pro(14-inch, Late 2021)
Processor M1 Pro(10 core CPU, 16 core GPU, 16 core NeuralEngine)
Memory 32GB
Storage 1TB
Keyboard US

せっかくのunified memoryなので、とりあえずメモリは倍プッシュしておいた。
まぁ機械学習を回したりもするだろうから、これくらいは欲しいよね。という言い訳で増設したのだが、実際使ってみると

  • 3画面出力
  • ブラウザのタブ10個くらい
  • VSCodeで修論執筆
  • Apple musicで音楽再生

でメモリを60%ぐらい使っている感じなので、増設しておいてよかったと思う。

セットアップ方針

絶対にRosetta2を使ってはいけない縛りでセットアップした。

GUIアプリケーション

もうM1が発売されてから1年くらい経っているので、今まで自分が使っていたアプリの多くがM1対応になっていた。
なのでほとんど苦労はしなかったが、Dropboxが未だにM1未対応だったのでGoogle driveに乗り換えた。
以下のアプリはRosetta2なしでインストールできた。

  • Firefox
  • 1password
  • Zoom
  • VSCode
  • Slack
  • Hyper
  • RunCat
  • Microsoft office
  • Typora
  • Google drive
  • Karabiner
  • Skim
  • Docker desktop

CLIアプリケーション

prezto


        $ git clone --recursive https://github.com/sorin-ionescu/prezto.git "${ZDOTDIR:-$HOME}/.zprezto"
        $ setopt EXTENDED_GLOB
          for rcfile in "${ZDOTDIR:-$HOME}"/.zprezto/runcoms/^README.md(.N); do
            ln -s "$rcfile" "${ZDOTDIR:-$HOME}/.${rcfile:t}"
          done